SAKE DICTIONARY
4タイプ分類(薫酒・爽酒・醇酒・熟酒)とは
読み方:よんたいぷぶんるい別表記:薫酒/爽酒/醇酒/熟酒分類:味・香りの表現
日本酒サービス研究会(SSI)が提唱した、香りの高低と味の濃淡で日本酒を4つに分ける方法。薫酒は香り高い吟醸、爽酒は軽快、醇酒は旨味重視、熟酒は熟成酒。
4タイプ分類は、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)が提唱した、香りの高低と味の濃淡で日本酒を4つに分ける考え方です。特定名称のような原料の分類ではなく、飲んだときの印象で分けるので、料理との相性や温度を考えるときに役立ちます。
薫酒(くんしゅ)は香りが高く味は軽め。吟醸酒・大吟醸酒が典型で、冷やして香りを楽しみます。爽酒(そうしゅ)は香りも味も控えめで軽快。本醸造や普通酒、生酒などで、キリッと冷やして食中酒に。醇酒(じゅんしゅ)は香りは穏やかで味に旨味と厚みがある。純米酒や生酛・山廃で、燗にも向きます。熟酒(じゅくしゅ)は熟成による濃い香りと味。古酒や長期熟成酒で、少量をじっくり。
自分の好きな酒がどのタイプかを知ると、次に選ぶ酒や合わせる料理の見当がつけやすくなります。
執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日