SAKE DICTIONARY
焼酎とは
読み方:しょうちゅう分類:蔵と文化
米・麦・芋・黒糖などを発酵させて蒸留した、日本を代表する蒸留酒。酒税法では連続式蒸留焼酎と単式蒸留焼酎の二つに分けられる。
焼酎(しょうちゅう)は、穀物や芋などを発酵させたもろみを蒸留してつくる、日本の蒸留酒です。原料は米・麦・さつまいも・黒糖・そばなど多彩で、多くは麹を使って原料を糖化・発酵させる点で、日本酒と根っこを同じくしています。
酒税法では大きく二つに分かれます。連続式蒸留機で蒸留したアルコール分36度未満の連続式蒸留焼酎(焼酎甲類やホワイトリカーとも表示できる)と、それ以外の方法で蒸留したアルコール分45度以下の単式蒸留焼酎(焼酎乙類とも表示できる)です。単式蒸留焼酎のうち、原料と製法の条件を満たしたものは「本格焼酎」と表示でき、黒麹で仕込む沖縄の泡盛も単式蒸留焼酎に含まれます。
日本酒とのつながりも深く、酒粕を蒸留した粕取り焼酎は古くから酒蔵で造られてきました。酒蔵が焼酎やリキュールを手がける例も少なくありません。
執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日
