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SAKE DICTIONARY

華吹雪とは

読み方:はなふぶき分類:原料・酒米

青森県が1986年に育成した酒米。寒冷地向けで心白が大きく、青森の主力米。純米酒に使うと米の旨味がしっかり出る。出羽燦々の親でもある。

華吹雪(はなふぶき)は、青森県が1986年に育成した酒造好適米です。寒い青森でも安定して育つよう改良され、県内の酒米生産の中心になりました。山形の出羽燦々の親品種でもあります。

心白が大きく麹が造りやすい一方、精米歩合50%より磨くと割れやすいため、主に純米酒や純米吟醸に使われます。醪でよく溶け、米の旨味がしっかり出る、ふくらみのある酒になります。

青森県はその後、大吟醸向けに「華想い」、さらに「吟烏帽子」と酒米を増やしましたが、県内の純米酒の土台は今も華吹雪です。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

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