本文へスキップ

SAKE DICTIONARY

開栓後の変化とは

読み方:かいせんご別表記:開栓後/抜栓後分類:飲み方・温度

栓を開けた日本酒は空気に触れて少しずつ味が変わる。火入れ酒は冷蔵で1〜2週間、生酒は数日が目安。開けたては硬く、2〜3日目に開く酒もある。

日本酒は栓を開けると空気に触れて酸化が始まり、少しずつ味が変わります。ワインほど急激ではありませんが、香りが弱まり、甘みや旨味の輪郭がぼやけ、やがて老香が出てきます。

目安として、火入れをした酒は冷蔵庫で1〜2週間、生酒は2〜5日ほどが、蔵の意図した味で飲める期間です。ただし一律ではなく、開けたては硬く感じた酒が、2〜3日目に味が開いて美味しくなることもあります。特に生酛や無濾過原酒には、こうした「開栓後の伸びしろ」を持つ酒が多いです。

保存は冷蔵庫に立てて、キャップをしっかり閉めて。飲み切れそうにない場合は、小瓶に移し替えて空気の量を減らすと劣化が遅くなります。「開けたら一晩で飲まなければ」と気負う必要はありません。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

WORDS

あわせて知りたい用語

辞典トップへ
ARTICLE

「開栓後の変化」が登場する記事

記事一覧へ
← 用語辞典トップへ日本酒をさがす