SAKE DICTIONARY
賞味期限とは
読み方:しょうみきげん別表記:飲み頃/保存期間分類:スペックの数字
日本酒には賞味期限の表示義務がない。アルコールで腐りにくいためだが、味は変化する。火入れ酒は製造年月から1年、生酒は数か月が美味しく飲める目安。
日本酒には賞味期限の表示義務がありません。アルコール度数が高く、適切に保存すれば腐ることがないためです。代わりに多くの酒のラベルには製造年月が記載され(2023年からは任意表示)、これが飲み頃の目安になります。
とはいえ味は時間とともに変わります。一般的な目安として、火入れをした酒は製造年月から1年ほど、生酒や生詰めなど火入れが不十分な酒は冷蔵で3〜6か月が、蔵の意図した味で飲める期間と言われます。開栓後は火入れ酒でも1〜2週間、生酒は数日〜1週間を目安に。
期限を過ぎたら飲めないわけではなく、老香が出たり色が濃くなったりして「熟成した味」に変わっていきます。それを楽しむのが古酒の世界ですが、狙って熟成させるなら、冷暗所か冷蔵庫で光を避けて保存してください。
執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

