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SAKE DICTIONARY

原酒とは

読み方:げんしゅ分類:製法・造り

搾ったあとに加水調整をしていない日本酒。アルコール度数17〜20度前後と高めで、濃厚な飲みごたえが楽しめる。

原酒は、搾ったあとに水を加えて度数を調整する「割水(わりみず)」をしていない日本酒です。日本酒は発酵を終えた時点でアルコール度数が17〜20度前後あり、多くの商品は割水で15〜16度に整えてから出荷されます。原酒はその工程を省いた、いわば「そのままの姿」です。

度数が高いぶん、味は濃厚でボリューム感があり、香りも凝縮されています。ロックや少量の加水で自分好みに調整しながら飲めるのも原酒ならではの楽しみです。

近年は発酵の工夫で最初から13〜14度台に仕上げる低アルコール原酒も増えており、「原酒=強い酒」とは限らなくなってきました。ラベルの度数表示とあわせて確認してみてください。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

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