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SAKE DICTIONARY

秋田酒こまちとは

読み方:あきたさけこまち分類:原料・酒米

秋田県が2004年に育成した酒米。山田錦に迫る醸造適性を目指し、大粒で心白が明瞭。すっきりと上品な甘みの酒になる。秋田の吟醸の主力米。

秋田酒こまちは、秋田県が「東北の山田錦」を目指して開発し、2004年に品種登録した酒造好適米です。それまで秋田の酒米は美山錦が中心でしたが、より高精米に耐え、味に幅のある米が求められていました。

大粒で心白がはっきりし、40%程度まで磨いても割れにくいのが特長です。醪の中で溶けすぎず、麹の酵素の働きも安定しているため、造り手にとって扱いやすい米と評価されています。

酒質は、すっきりした中に上品な甘みと柔らかさがあり、秋田の吟醸酒に多い、なめらかで飲み飽きない味の土台になっています。秋田県内の多くの蔵が純米吟醸や純米大吟醸に使っています。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

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