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SAKE DICTIONARY

酸度とは

読み方:さんど分類:スペックの数字

日本酒に含まれる乳酸・コハク酸などの有機酸の量を示す数値。平均は1.3前後。高いと味の輪郭がはっきりし、辛く濃く感じる。

酸度は、日本酒に含まれる有機酸(乳酸・コハク酸・リンゴ酸など)の量を示す数値です。多くの銘柄は1.0〜2.0の範囲に収まり、平均は1.3前後とされています。

日本酒の酸は「酸っぱさ」というより、味の輪郭と後味のキレを作る存在です。酸度が高い酒は味がきゅっと締まり、同じ糖分量でも辛口に、濃醇に感じられます。逆に酸度が低いと、やわらかく淡麗に、または甘やかに感じられます。

つまり甘辛の体感は日本酒度と酸度のマトリクスで決まります。「日本酒度が高く酸度も高い=ドライで骨太」「日本酒度が低く酸度が高い=甘酸っぱいジューシー系」という具合に、2つの数値を組み合わせて読むと、飲む前の予想がかなり当たるようになります。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

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