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SAKE DICTIONARY

五百万石とは

読み方:ごひゃくまんごく分類:原料・酒米

新潟生まれの代表的酒米。1957年、県の米生産500万石達成を記念して命名。淡麗ですっきりした酒質になりやすい。

五百万石は、新潟県で1957年(昭和32年)に誕生した酒米です。名前は、同年に新潟県の米の生産量が500万石を突破したことを記念してつけられました。寒冷地に強く、新潟・富山・福井など北陸を中心に栽培され、生産量は山田錦と並ぶ二大巨頭です。

米質は硬めで溶けすぎず、淡麗ですっきりした、キレのある酒質になりやすいのが特徴。かつて一世を風靡した「新潟の淡麗辛口」は、この米と軟水、そして越後杜氏の技の三点セットが生んだスタイルです。

華やかさで魅せるより、飲み飽きしない食中酒として真価を発揮するタイプ。すっきり系が好きなら、まず五百万石の純米や本醸造を試してみてください。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

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