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SAKE DICTIONARY

利き酒とは

読み方:ききざけ別表記:きき酒/唎き酒分類:蔵と文化

色・香り・味の順で日本酒を観察し評価すること。蛇の目猪口を使うのが正式。資格「唎酒師」や利き酒イベントも人気。

利き酒は、日本酒を五感で観察し、評価することです。手順は「見る→嗅ぐ→含む」の三段階。まず蛇の目猪口で色沢(色つやと透明度)を見て、次に上立ち香を嗅ぎ、口に含んで味と含み香、最後に余韻を確かめます。プロの利き酒では飲み込まず吐器に出すのが正式です。

蔵や品評会の世界では品質管理の技術ですが、いまや利き酒は楽しみの言葉でもあります。飲み比べセット、利き酒イベント、銘柄当てゲーム——「違いを言葉にする」だけで、日本酒は何倍も面白くなります。

日本酒サービスの資格「唎酒師(ききさけし)」も広く知られるようになりました。まずは2種類を並べて「どちらが甘い?香りは?」から。それがもう立派な利き酒です。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

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