本文へスキップ

SAKE DICTIONARY

九谷焼とは

読み方:くたにやき分類:酒器

石川県で作られる、色絵の華やかさで知られる磁器。赤・緑・黄・紫・紺青の「九谷五彩」で描かれた絵付けが特徴。酒器では絵柄を楽しむお猪口や徳利が人気。

九谷焼は、石川県南部で作られる磁器で、17世紀に始まりました。最大の特徴は色絵の華やかさで、赤・緑・黄・紫・紺青の「九谷五彩」を使った大胆な絵付けは、日本の焼き物の中でも際立っています。

酒器としては、お猪口や徳利、ぐい呑みが多く作られています。器の内側に絵が描かれたお猪口は、酒を注ぐと絵が揺らいで見え、飲み干すと絵が現れる、という楽しみがあります。

磁器なので飲み口は薄く、酒の味を素直に伝えます。金沢の酒文化とともに発展した器で、地元の酒と合わせて楽しむのも一興です。贈答用の酒器としても人気があります。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

WORDS

あわせて知りたい用語

辞典トップへ
← 用語辞典トップへ日本酒をさがす