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SAKE DICTIONARY

湯煎とは

読み方:ゆせん別表記:燗のつけ方分類:飲み方・温度

酒を入れた徳利を湯に浸けて温める、最も基本的な燗のつけ方。電子レンジより温度が均一で香りが飛びにくい。沸騰した湯を止めて徳利を入れ、2〜3分が目安。

湯煎(ゆせん)は、酒を入れた徳利やちろりを湯に浸けて温める、最も基本的で失敗の少ない燗のつけ方です。電子レンジは温度ムラが出て香りも飛びやすいのに対し、湯煎はゆっくり均一に温まります。

手順は簡単です。鍋に徳利の肩まで浸かる量の湯を沸かし、沸騰したら火を止めます。そこに酒を8分目ほど入れた徳利を浸け、ぬる燗なら2分弱、上燗なら2分半〜3分が目安。徳利の底を触って温かさを確かめ、注ぎ口から立つ湯気と香りで判断します。

温度計を使うなら、酒に直接差して測るのが確実です。少し低めで引き上げると、器に注ぐ間にちょうどよくなります。慣れてくると、自分の酒と器での「いつもの時間」が決まってきます。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

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