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SAKE DICTIONARY

日光臭とは

読み方:にっこうしゅう別表記:光劣化/日光香/ひなた臭分類:味・香りの表現

日本酒が光(特に紫外線)に当たって起こる劣化臭。数時間の直射日光でも発生し、獣臭や焦げたような匂いになる。茶色や緑の瓶、紙パックはこれを防ぐため。

日光臭(にっこうしゅう)は、日本酒が日光や蛍光灯の光、特に紫外線に当たることで起こる劣化臭です。酒に含まれるアミノ酸などが光で分解され、獣のような、あるいは焦げたような不快な匂いが出ます。

厄介なのは進行の速さで、直射日光なら数時間、店頭の蛍光灯でも数日から数週間で発生します。透明の瓶が最も影響を受けやすく、茶色や緑の瓶、紙パックが使われるのはこの対策です。透明瓶の酒を新聞紙や箱に包んで売るのも同じ理由です。

買った酒は光の当たらない場所に置くのが鉄則です。冷蔵庫も扉を開ければ光が入るので、奥や野菜室が向いています。「良い酒なのに変な匂いがする」ときは、まず光を疑ってみてください。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

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