本文へスキップ

SAKE DICTIONARY

呑口とは

読み方:のみくち別表記:呑穴分類:製法・造り

貯蔵タンクや樽の下のほうに設けられた、中の酒を取り出すための口。栓やバルブで開け閉めし、「呑み切り」の名もここから来ているとされる。

呑口(のみくち)は、タンクや樽から酒を出すために設けられた口のことで、穴そのものを呑穴(のみあな)と呼ぶこともあります。

酒蔵の貯蔵タンクでは、底に近い側面に呑口が付けられており、栓やバルブで開け閉めします。上下に二つ設けられているタンクもあります。貯蔵中の酒の様子を確かめる「呑み切り」は、この呑口を開けて酒を取り出すことから来た呼び名とされています。

樽酒に使う木の樽にも、栓を差し込んで酒を注ぐための呑口があります。鏡開きのあとに柄杓でくむ場面が知られていますが、呑口を使えば樽を開けずに酒を注ぐことができます。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

WORDS

あわせて知りたい用語

辞典トップへ
← 用語辞典トップへ日本酒をさがす