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SAKE DICTIONARY

見掛け精米歩合とは

読み方:みかけせいまいぶあい分類:スペックの数字

精米前の玄米の重さに対する、精米後の白米全体の重さの割合。ラベルに表示される精米歩合は、この考え方で計算した数字にあたる。

見掛け精米歩合は、精米で得た白米全体の重さを、もとの玄米の重さで割った割合です。玄米100kgから白米60kgが取れれば60%。ラベルに書かれる精米歩合は、国税庁の表示基準で「白米のその玄米に対する重量の割合」と定められており、この考え方にもとづく数字です。

「見掛け」と呼ぶのは、この数字に精米の目的以外で失われた分も含まれるからです。精米中に割れた米(砕米)や、糠と一緒に除かれたくず米の重さも減った分に数えられるため、一粒一粒がどれだけ削られたかとは必ずしも一致しません。

そこで造り手は、米1000粒の重さ(千粒重)を精米の前後で比べる真精米歩合もあわせて見ます。両者の差が小さいほど、米を割らずにきれいに磨けているということです。ラベルの精米歩合が「重さの比」であることを知っておくと、数字の意味をより正確に読めます。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

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