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SAKE DICTIONARY

一升瓶とは

読み方:いっしょうびん分類:酒器

1.8リットル入りの日本酒の標準的な大瓶。明治末期に登場し、大正時代に規格化された。茶色や緑色は光による劣化を防ぐため。空き瓶は回収・再利用される。

一升瓶は、1.8リットル(一升)入りのガラス瓶で、日本酒の最も伝統的な容器です。明治末期に量り売りの徳利に代わって登場し、大正時代に規格が統一されました。

色が茶色や緑色なのは、光による劣化(日光臭)を防ぐためです。透明の一升瓶もありますが、その場合は新聞紙や箱で包んで光を避けます。

一升瓶は回収して洗浄し、繰り返し使われるリユース容器で、環境負荷の小さい仕組みとして再評価されています。家庭では飲み切るのに時間がかかるため、近年は四合瓶が主流になりつつありますが、価格は一升瓶の方が割安で、酒販店や飲食店では今も中心です。

執筆:SAKEJOURNEY編集部 / 最終更新:2026年9月28日

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